一人暮らしで統合失調症、寛解したことを伝えるブログ!

家族に死に別れて、天涯孤独になり、統合失調症になったアラフィフの女性が、一人で生きていく道

身辺雑記

統合失調症 たった一人の私に、力を貸してくれた人たち

自慢ではないが、私には友達がいない。 正確にいえば友達が皆無ではないが、特別に仲の良い友達はいない。 自分が一人っ子で、一人遊びが好きなことや 大勢の人中にいると疲れてしまうことがあって 特に友達が少ないことを苦にしていなかった。 何よりも私は…

ベットは家族だった。手乗り文鳥の死からの卒業

10年半ほど飼っていた手乗り文鳥が11日に死んだ。 夏頃、しきりに片目をつぶっているのを発見。 前に病弱な手乗り文鳥の雛を飼って、3週間ほどで死んだのだが、その雛が しきりに片目をつぶっていたのを思い出した。 急いで小鳥の病院に連れて行ったの…

正月2日目、今日はフリーの日としてお出かけをする。

正月2日目は、デパートに行く、と決めていたので 出掛けた。 午後からでかけたので、デパートの福袋はほとんどなったが 人は混んでいた。 正月でも結構皆、家にいてデパートにお出かけ、くらいの娯楽なんだな と、思って、少し安心した。 もらいものの商品…

父母が残した生活の品々、始末の仕方

父母の葬式は、死ぬ前から近くの葬儀社で、打ち合わせをしてありました。 私の従姉妹が、親の葬式を出すとき、急なことで訳がわからず、葬儀社の言うままになって、かなり高い費用を払うことになってしまった、という話を聞いていたkらです。 父母ともに死…

母親が死んで1年目の大晦日、生まれてから一番苦しかった日。

母が死んで、1年目、私は母の遺した物を整理しようとしていました。 49日が済んだ後、母のベットや家具などを知り合いのおじさんに頼んで 大型ゴミ置き場に運んでもらっていました。 パジャマ、タオル、タオルケット、毛布、普段着の類は、近くの介護施設に…

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