一人暮らしで統合失調症、寛解したことを伝えるブログ!

家族に死に別れて、天涯孤独になり、統合失調症になったアラフィフの女性が、一人で生きていく道

おそらく統合失調症 漫画家 山田花子の場合。

 

このブログを読んでくださっている皆様にとって

「山田花子」はおそらくお笑い芸人だろう。

 

だが、昔、山田花子 という名前の女性漫画家がいた。

 

「魂のアソコ」とか「嘆きの天使」とか

一風変わった作風の漫画を書いていた若い女性漫画家である。

 

 

魂のアソコ

魂のアソコ

 

 

 

結局彼女は24歳で団地の11階から飛び降りて自殺している。

 

私は彼女の漫画や、「自殺直前日記」を読んだのだが

心の動きがとにかく暗い。

 

  • 被害者意識が異常に強く
  • 物事に対するこだわりが強い。

 

気になるのは彼女の顔写真である。

目が釣り上がり、口がとんがっている。

狐のような顔付き、というのが私の感想である。

 

全部ではないが、統合失調症になった人は

時によって、こういう顔付きになることがある。

 

ある意味、統合失調症の特徴、とも言えると思う。

勿論、統合失調症の人が全部、この顔付きになるわけではない。。

 

ともあれ、山田花子は統合失調症を患いながら

漫画家として認められ、妹と一緒に「グラジオラス」というバンドを組んで

歌ったりもしている。

 

もしかして、山田花子は感情としては辛かっただろうが、充実した人生を送ったのかもしれない。

 

 

 

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