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一人暮らしで統合失調症、寛解したことを伝えるブログ!

家族に死に別れて、天涯孤独になり、統合失調症になったアラフィフの女性が、一人で生きていく道

私が寛解に近づいた、と思ったのは、薬の離脱症状から脱した時だった。

私は不安感を医者に訴え、医者は

薬を増やすと不安感が消えますよ

 

と言った。「薬で不安感が消える

と聞いた私は、喜んで薬を増やした。

 

セロクエル50mmから、200mmにである。

セロクエルは最大限600mmまで飲める薬で

 

医者に言わせると200mmというのは少ない量であるという。

ある医者は「セロクエル、たった200mmぽっち」

と言った。

 

200mmぽっち」かもしれないが、この量で、私は

ものすごく眠った。毎日午前中の11時まで寝てしまうのである。

 

こんな生活が2年位続いたと思う。

ある時、急に眠れなくなった。。。。いや、眠れることは眠れるのだが

朝6時に目が覚めてしまう。

 

まあ、午前11時まで寝ていると、一日が短くて仕方がない。

「朝6時に目が覚めるようにラッキー」くらいに思っていた。

 

が、気分がひどく悪いのである。ものすごく気分が落ちる。

憂鬱で、憂鬱で仕方がない。

 

この時期、友達に当たり散らして、友達を一人なくしている^^;

 

。。。気分が悪い、のが2週間ほど続いた去年の4月の末

パソコンに向かっていた私のアゴが急にガクガクと動き出した。

 

自分の意思に、かかわらず、勝手にアゴがガクガクと動く

次に手足の痙攣が起きた。

 

「ああ、これは薬の副作用だ」

と、思うと、次に口が勝手に動き、舌も勝手に動く。

 

舌は口の周りをくるくると舐め、ついでに、口の中央に

突き出す、という動きを繰り返す。

 

その3日後が、医者の受診日だったので、医者に

「薬の副作用が出ました、減薬して下さい」

と言った。

 

薬は急激に減らされた。200mmから150mmへ

その2週間後には100mmへ。

 

「セロクエルは離脱症状のない薬だから」

と医者は言ったが、とんでもなかった。

 

個人差はあるだろうが、セロクエルの離脱症状はしっかりとあった。

とにかく気が沈むのである。

 

時々「マンションの屋上から飛び降りて

などと思う。自殺願望が出るのである。

 

動悸はする、汗は出る、身体が急に痙攣する。

半端ではない離脱作用である。

 

「いつまで続くのだろう、この離脱作用は」

 

と、思ったが、我慢するほかはない。ただ耐えていた。

 

そして、1ヶ月後に離脱作用は収まっていた。

 

離脱作用が収まるのが1ヶ月、というのは異常に短い。

いろいろな人の経験を聞くと離脱作用が収まるまで

数ヶ月から数年」

 

と、いう場合が多い。渡しの場合、飲んでいる薬が

セロクエルとワイパックスだけ、ほぼ単剤だった、というのが大きかったと思う。

 

また、医者の言う通り、「セロクエルは離脱作用の少ない薬」

だったからかもしれない。

 

その後、まだ舌の動きが出て、セロクエルは75mmまで減った。

 

薬はやや半減した。その頃から私の頭の動きがすっきりとし

暮らすのが楽になってきた、と思う。

 

統合失調症の薬の適量、というのはひとによって違うと思う。

医者と相談して、薬の量を調整していくのも、一つの方法だと思う。

 

ただし、自己判断で急に断薬などをするのは良くないと思う。

薬の調整は生活に合わせ、医者と相談して慎重にするめるべきだろう。

 

くれぐれも「いきなり薬を全部止める」などということをしない方がいい。それでまれにうまくいく人もいるかもしれないが、多分、地獄の苦しみをする人の方が多いと思う。

 

薬の調整は慎重に、慎重に。

 

 

 

 

 

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