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一人暮らしで統合失調症、寛解したことを伝えるブログ!

家族に死に別れて、天涯孤独になり、統合失調症になったアラフィフの女性が、一人で生きていく道

統合失調症 陰性症状はお休みの期間だ

統合失調症の急性期が過ぎると

陰性症状が襲ってくることがある。

 

私の場合、急性期は何をしても疲れなかった。

毎日出歩いても、デパートを終日歩き回っても

 

まったく疲れる、ということがなかった。

変な話、風邪も引かない。

 

どうやっても神経が落ち着かず

目がランランと輝き、頭の神経は張り詰めたままだ。

 

放っておけば全然眠くない。

私は睡眠薬の力を借りて寝ていた。

 

そういう、いわば万年緊張状態が数ヶ月続いた後

今度は何もしたくない時期がやってくる。

 

陰性症状は、統合失調症のお休みの期間だ。

 

それまで、体中が興奮して、疲れを知らず神経が働きまわった挙句

急に、体中の疲れがやってくるのだ。

 

数ヶ月の興奮状態の身体が休息を求めている。

そう、体中が疲れきっているのだ。

 

そして、脳が休もうとする。

だから何もしたくない、何も考えたくない。

ひたすら寝転がっていたい。

 

周りから見ると、ただの怠け者に見えるけれど

そうではない。脳が疲れきった病人なのだ。

 

もしご家族の方が、このブログを読んでいたら

どうか理解して、患者を休ませて上げて欲しい。

 

ゆっくり休めば、また動き出す日が必ずやってくる。

 

患者さん自身も、どうかゆっくり休んで欲しい。

陰性症状はお休みの期間、と割りきって。

 

休み時間は永遠には続かない。

動き出せる日がかならず来るから。

 

それは明日かもしれないし、1年後かもしれない。

だが、かならず、動き出せる日が来る。

焦らずに休んで欲しい。

 

 

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