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一人暮らしで統合失調症、寛解したことを伝えるブログ!

家族に死に別れて、天涯孤独になり、統合失調症になったアラフィフの女性が、一人で生きていく道

統合失調症 患者が薬を飲まない理由 その2 向精神薬を飲まない方が調子がいい?

統合失調症の薬の効果

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統合失調症の患者は、薬を飲みたがらない事が多い。

 

入院患者などは、一人ひとり薬をキチンと飲んでいるか

口を開けさせて調べることさえあるという。

 

なぜならば、患者は、薬を口に入れても、舌の下へ隠し

あとから吐き出してしまう。 というようなこともする。

 

 

患者がそこまで薬を飲むのを嫌がる理由は

 

 

  1. 自分は病気でないから(基地外用の)薬をの必要はない。と思う。
  2. 向精神薬の副作用が辛い。

 

ということがある。。

 

向精神薬の副作用、というのは、結構強烈で、

昼間でも眠気が取れない。頭がぼーっとしている。身体が思うように動かない。

 

などの症状が出ることがある。

 

私の通っているメンタルクリニックの患者さんが、順番を待っている間、

椅子に座って、ずっと身体を前後に揺らしていた。

 

これなどは、完全に向精神薬の副作用である。

 

現に、薬を止めたら頭がすっきりして楽になった。

という患者さんもいる。

 

ご家族や、周りの人間は、お腹が痛くなったら胃腸薬、風邪を引いたら

風邪薬、というような、即、薬が効く、と思う場合が多いのだが

 

向精神薬の飲み方によっては、薬の効き目よりも

副作用の方が大きくなって辛い。

 

という場合がある。患者さんが薬の副作用で辛い、ということを

ちゃんと、医者などに話ができればいいのだが、多くの患者さんは

それができない。

 

周りの方は、患者さんの様子を見て、薬を調節してもらえるよう

医者に話してみると、良い結果が出るかもしれない。

 

いずれにせよ、病気を良くするのが薬の役目だ。

統合失調症の薬は、昔に比べて種類も多い。

 

少しずつ調整して(医者に遠慮することはない

ちゃんと自分の状況を話そう)自分に合う薬と

容量を探していこう。

 

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