一人暮らしで統合失調症、寛解したことを伝えるブログ!

家族に死に別れて、天涯孤独になり、統合失調症になったアラフィフの女性が、一人で生きていく道

統合失調症 更に医者を替える(3度目) ディサービス

私は割合機嫌よく、A医院に通っていた。

途中、セロクエルが1錠から2錠に変わったが

特に問題なく通っていたのだ。

 

が、ある日、A医院が閉院することになった。A医院が大きな総合病院に

統合されることになったのだ。

 

A医院ではN医院に紹介状を書いてくれた。

これが、思いがけなくいい結果をもたらしてくれた。

 

N医院はたいへん混んでいて、予約時間に行っても1時間待ちなどは

ざらにあったが、ただ、ディサービスをやっていた。

 

ディサービスには、手芸、料理、陶芸、ヨガ、映画鑑賞など、いくつもの

講座が選べた。

 

私は陶芸とヨガを選んだが、あとにヨガだけに絞ることになる。

理由は、毎週一個作り上がる陶芸作品が増えて来て収納に困ったからだ。

 

その頃、パートで働いていなかったので、週に2回、デイサービスに通うのは、

いい気晴らしになった。

 

若い人には認知療法や、就職のための訓練もあり、

さらに自習室もあって、なかなか良いと思った。

 

ここを読んでくださっている皆さんも

病院を探す時、「ディサービスを受けられる」という条件を入れると

いいかもしれない。

 

 

 

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加